夏休みのおはなし会:母娘で聞く月経リズムとからだのはなし

こんにちは!

 

心と身体のライフステージが変化する大人女性に向けて、アロマテラピーと温熱のナチュラルケアをお届けしている、nanaflor ナナフロール 香りと手当て ウエダカオリです。

 

8月も終盤、全国のお母さんたち、夏休みお疲れさまです!

 

我が家は数日前から2学期スタートしました。


子供と一緒のにぎやかな時間も楽しいですが、一人落ち着ける時間が持てると、家の中も、気持ちも整理が出来て、ホッとするのも確か。

 

お休みの後は、子供も大人もそれぞれの暮らしのリズムを切り替えて、お互いの時間を楽しめるようにしましょう♪

 

さて。

 

今回は、夏休み中に催した母娘のお話会について書きますね。

月経リズムとからだのおはなし会、開きました

今年の夏休みは、以前からやってみようと思っていたおはなし会を、ようやく催すことができました。

 

それは、

 

月経がはじまったお娘さんと、そのお母さんにむけて、

 

  • 月経リズム
  • 女性ホルモン
  • 連動するからだのおはなし

 

についてお話させていただくこと。

ぜひ母娘で聞いてね

それでね。

 

いまこれを読んでくださっている、あなたに質問です。

 

あなたは、これまでに月経リズムや、女性のからだのしくみについて、詳しく教えてもらった機会ってありますか?

 

 

どうでしょう?

 

うーん、、、という声が聞こえてきそう。(笑)

 

これ、教えてもらったことのある人って、少ないんじゃないかな。

 

私自身のことを振り返ってみると、自然療法の学びをはじめてから、30代になって初めてきちんと、女性のからだの仕組みについて知ったのです。

 

そのとき、「これをもっと早くに知りたかったよー!」 って、凄く思ったのですよね。

  

  

このおはなし会は、

 

【月経がはじまっている】お子さんと、そのお母さんへ。

 

月経を迎えたら、その先何十年も関わる、からだのおはなしを、

 

お子さんにも「自分ごと」として、自分の体験・体感と重ねながら聞いてもらいたい

 

という願いと、

 

お母さんにとっても、ご自身のからだを振り返る機会と、役立つエッセンスを色々みつけて頂きたい

 

と思ったことが、このおはなし会につながっています。

 

分かりやすく、体感とつなげて

この会では、小学生高学年のお子さんに聞いて頂くことを考え、ポイントを絞って必要なことをダイジェストでお伝えしました。

 

専門用語が小学生のお子さんにも伝わるように、言葉選びも苦心したけれど、その甲斐あってか、

 

終了後に、「分かりやすかったよ!」

 

とお子さんからのコメントいただき、一安心!

 

手軽にできるセルフケアも、いくつかお伝えしたところ、その日早速ご自宅で試してくださった母娘さんもあり、とても嬉しかったです。

 

 

からだの自然を知ろう

月経の仕組みや、女性ホルモンのおはなしは、ちょっと難しそうに感じるかもしれないけど、一言でいえば、からだの自然を知ることです。

 

簡単に言うと、

 

● いま、からだの中がこういう時期ね。

● だからこんなサインがでているよ?

● その時は、こんな風に過ごせば、からだとこころに優しいよ!

 

そして、あなた自身を振り返ってみてほしい。

 

からだの自然やリズムを知ることで、面倒に感じる月経のこともポジティブにうけとめられたり、ちょっとした不調のケアに繋がることだってあります。

 

さらに、月経があることで、私たち女性のからだにはたくさんの「良いこと」があります。

そのことも知っていてほしいな。

たとえば、

  • うるおい肌
  • つや髪
  • 骨を丈夫にする

 

などといったことも、月経があるから。女性ホルモンの働きのおかげ、なんですよ。

 

 

 

毎日を心地よくすごすためのエッセンスにしよう

月経を経験するのが、仮に10歳~50歳、とすると、自分の人生のうちの40年間を月経と共に過ごします。

 

これから階段を上っていく子供たちには、きっと先の長いおはなしに違いないけれど。

 

自分らしく、心地よく日々を暮らせるように、まずは、自分の土台であるからだの自然を受け止めて、この先の人生、仲良くお付き合いしていきましょう♪

 

今回のお話を折々に思いだして、自分に優しく過ごしてほしいな、って思います。

 

  

さいごに改めて、

 

今回ご縁を頂いた母娘さんたち、どうもありがとうございました!

 

☞「母娘で聞く月経リズムとからだのはなし」

  • 一度聞いたけど忘れちゃった
  • また聞きたいよ

そんな時は、どうぞお気軽にお声掛けください。

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