
鼻と喉のケアバーム作り
こんにちは!
こころとからだのライフステージが変化する大人女性へ、【香りと温熱のナチュラルケア】をお届けしている、ウエダカオリです。
2月がスタートしましたね!
昨日は春のように温かい一日でしたが、今日は一転してとても冷え込んでいます。昨日の朝7時の気温が10℃で、今朝は-5℃。なんと、15度の気温差です。><
寒暖差が大きいくて驚きますが、この週末にはもう、立春。
少しずつ、季節は春に向かって動いていますね。
鼻と喉のケアバーム作り ご参加ありがとうございました!
昨日は、nanaflor のサロンにて、【香りのクラフト1dayアトリエ】鼻と喉のケアバーム作り。
もともと昨年の12月に予定していた会だったのですが、無事に開催できてほっとしています。
今回のテーマは、鼻と喉の不調のケア
さて!
今回の香りのクラフト1dayアトリエでは、この時期に抱えやすい、「鼻と喉の不調のケア」がテーマ。
例えば、
- 風邪の初期症状
- 風邪の後に残る咳
- 乾燥による喉の不快感 など。
具体的は、
- 鼻づまり
- 鼻水
- 咳
- 痰
- 喉の乾燥
などの、気管支(特に上気道)の不調に役立つセルフケアアイテム作り。
そこで、
ピックアップしたのは、鼻と喉のケアバーム。このバームは、精油濃度が濃い目のフランス流レシピで仕立て、精油の機能性に特に留意したもの。
- ラヴィンサラ
- ユーカリ・ラディアータ
- ホーリーフ
- ティートリー
- サイプレス
など、
9種類の精油を重ねてブレンド。呼吸が自然と深くなる、いい香りに仕上がりました!
一般的なアロマクラフトでは、数十滴も精油を使って作ることって、なかなかないですよね。使い方のコツや留意点など有りますが、こういった使い方も、アロマテラピーの一面なのです。
セルフケアの方法は、いくつか持っておくべき
精油濃度が濃いフランス流レシピは、使い方のコツも有ります。それをおつたえしながら、
鼻・喉の症状について振り返り、
そこに、「もしナチュラルケアを取り入れるなら?」とセルフケアの視点を広げて、精油以外の提案も交えながらの内容となり、
クラフト作りだけにとどまらず、からだつくりの要素がギュッと詰まった会となりました。

次回の香りのクラフト1day アトリエは、初夏頃に。
開催時期や内容が決まりましたら、こちらのブログ、SNSで、お知らせしますね。
