【ご参加ありがとうございました!】鼻と喉のケアバーム作り2024/02/01

香りのクラフト1dayアトリエ_20240201
鼻と喉のケアバーム作り

こんにちは!

こころとからだのライフステージが変化する大人女性へ、【香りと温熱のナチュラルケア】をお届けしている、ウエダカオリです。

2月がスタートしましたね!

昨日は春のように温かい一日でしたが、今日は一転してとても冷え込んでいます。昨日の朝7時の気温が10℃で、今朝は-5℃。なんと、15度の気温差です。><

寒暖差が大きいくて驚きますが、この週末にはもう、立春。

少しずつ、季節は春に向かって動いていますね。

鼻と喉のケアバーム作り ご参加ありがとうございました!

昨日は、nanaflor のサロンにて、【香りのクラフト1dayアトリエ】鼻と喉のケアバーム作り。

もともと昨年の12月に予定していた会だったのですが、無事に開催できてほっとしています。

今回のテーマは、鼻と喉の不調のケア

さて!

今回の香りのクラフト1dayアトリエでは、この時期に抱えやすい、「鼻と喉の不調のケア」がテーマ

例えば、

  • 風邪の初期症状
  • 風邪の後に残る咳
  • 乾燥による喉の不快感 など。

具体的は、

  • 鼻づまり
  • 鼻水
  • 喉の乾燥

などの、気管支(特に上気道)の不調に役立つセルフケアアイテム作り

そこで、

ピックアップしたのは、鼻と喉のケアバーム。このバームは、精油濃度が濃い目のフランス流レシピで仕立て、精油の機能性に特に留意したもの。

  • ラヴィンサラ
  • ユーカリ・ラディアータ
  • ホーリーフ
  • ティートリー
  • サイプレス

など、

9種類の精油を重ねてブレンド。呼吸が自然と深くなる、いい香りに仕上がりました!

一般的なアロマクラフトでは、数十滴も精油を使って作ることって、なかなかないですよね。使い方のコツや留意点など有りますが、こういった使い方も、アロマテラピーの一面なのです。

セルフケアの方法は、いくつか持っておくべき

精油濃度が濃いフランス流レシピは、使い方のコツも有ります。それをおつたえしながら、

鼻・喉の症状について振り返り、

そこに、「もしナチュラルケアを取り入れるなら?」とセルフケアの視点を広げて、精油以外の提案も交えながらの内容となり、

クラフト作りだけにとどまらず、からだつくりの要素がギュッと詰まった会となりました。

 

ームは、シアバターと植物オイルがベース

次回の香りのクラフト1day アトリエは、初夏頃に。

開催時期や内容が決まりましたら、こちらのブログ、SNSで、お知らせしますね。

 

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