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スパイスで美味しく温まろう!ホットワイン

 

八ヶ岳の麓、香りと手当てのサロン nanaflor ナナフロールです。

我が家は、ようやくサンタさんへのお願いが決まり、お手紙を書いて準備をしたところです。サンタさんに無事に届くように、靴下と一緒にテーブルの上に置きました。「ここじゃないとダメだから!」と、手紙を置く場所も子供目線のルールがあるみたいで、手紙をツリーの近くに置こうとすると注意されました。

そして、超朝方のお父さんへお願いも。

「クリスマスの日、早く起きすぎちゃだめだよ。お父さんが起きてるとサンタさんが来てくれないかもしれないから。」

だって。念押しもしっかり。笑

 

さて、今日は雪の季節になると飲みたくなる、ホットワインについて。

目次

スパイスで美味しく温まる、冬の時期の飲み物

秋の勉強会で、シナモン精油を取り上げたのですが、シナモンは精油としてよりも、スパイスとして使う事の方が身近ですよね。冬に向かう時期だったこともあり、その時にホットワインのお話もしたのです。飲まれたこと、ありますか?

ワインにシナモンや、アニス、クローブ等のスパイスを入れ、温かくして飲むワイン。抗菌作用やからだを温める作用のあるスパイスを使います。厳しい寒さからからだを温めるために、また風邪予防も兼ねている飲み物で、ヨーロッパの北の地方でよく飲まれます。ドイツでは、クリスマスマーケットにホットワインの屋台も並び、ワインを片手にお買い物を楽しむのが定番だそう。

 

ホットワインという呼び名も、国によって違っていて、

ドイツだと、グリューワイン Glühwein

フランスは ヴァン・ショー vin chaud

イタリアは ヴィン・ブリュレ vin brulé

英語では マルド・ワイン mulled wine

 

そう、「ホットワイン」って英語だと思ってしまいそうだけど、実は、和製英語! どこでも通じる言葉と思っていたけど違うんですよ。

 

レシピは、お好みで色々アレンジすれば良い感じ。きっちり計量して作らなくても、目分量で出来ちゃいます。

  • 赤ワインベースで作ってもいいし、白ワインベースも有り。
  • お水を加えても良し、加えなくてもOK。(加えると、赤ワインの渋みを和らげてくれるそう)
  • お砂糖を加えたり、ハチミツを加えたり。
  • 柑橘類を入れると更に飲みやすく、美味しくなります。(オレンジ、みかん、レモン、ユズとか)リンゴを入れても良い♡
  • スパイスは、シナモン、スターアニス、クローブ、カルダモンなどを入れるのが定番。白ワインベースの時は、シナモンは入れないみたい。
  • 材料をお鍋に入れて、沸騰しないように10分ほど煮込んで出来上がり! アルコールが飛んでマイルドになり、飲みやすくなります。

 

私はグラス1杯分くらいを作って、ゆっくり飲むのが好き。

お水を加えて、柑橘系は必ず入れて、お砂糖かハチミツも入れます。お水の分量は、ワイン100ml に 水50ml くらい。これもお好みなので、自由です。

酸味の強いユズやレモンを使っても美味しいし、生姜もあればスライスして入れています。

ワインは手ごろなデイリーワインでOK. 美味しいのを選んでね。

 

 

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