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2022年、有難うございました。

 

八ヶ岳の麓、香りと手当てのサロン nanaflor ナナフロールです。

 

2022年も、残すところあと数日となりました。

今年も時間だけは容赦なく、流れるように過ぎていった一年でした。一言でいえば、チャレンジの年! その中から、頑張ったTOP3を。

 

① 夏から季節ごとのアロマテラピーの勉強会をスタート。秋の会も無事開催!

② IPAP勉強会(自然療法関連の勉強会)、2回あって、2回とも裏方仕事のお手伝い、なんとか頑張れた。ハプニングもあったけど、終わりよければすべて良し!

③ オリジナルの講座作りにチャレンジ中!

 

①のアロマテラピー勉強会。

これはねー。石橋叩いて叩いて叩いて、ようやく踏み出したチャレンジでした。「伝えること」にハードルをとても高く感じていて、私なんてまだまだそういう立場じゃない、ってずっと思っていたんですよね。そんな自分にようやくgoを出すことが出来たのです。私にとっては兎に角大きな一歩で。長く停泊していた船がゆっくりと航海を始めた感じ。そうすると、スタートする前に感じていた不安や未熟さ以上に、前に進む推進力、ワクワク感、何かを得る楽しみの方が大きくて、それが気持ちや行動にポジティブな変化を与えてくれたように感じています。

年4回発行されるAEAJの機関誌をテキストにしたこの勉強会は、精油や、クラフト、ブレンド、こころやからだのこと、植物のこと、その時々のテーマに応じて掘り下げていきます。マンツーマンで、参加型。言葉のキャッチボールを重ねていきます。AEAJの機関誌を使うけれど、所属協会は関係なく、興味を持っていただいた方なら、どなたでもお申込みいただける、”垣根のない”会です。アロマテラピーを一方向からだけじゃなく、いろんな面から考えて、自分なりの答えを見つけていく。そんなことをテーマにした勉強会です。初回の夏の会に参加くださった皆さんが、続く次の秋の会にもご参加頂いたこと、とてもとても嬉しかったです!

 

②IPAP勉強会 微力ながらの裏方お手伝い。

アロマテラピーを中心に自然療法に関わる方が参加されているIPAP協会。こちらで行われる勉強会のお手伝いをさせて頂き、「参加型」の面白さを知ったのです。資料を纏めたり作ったりは大変でしたが、関わったからこその学びがあり、この会を通じて繋がることが出来た方々の存在も大きかった。そしてこのおかげで、学び方や、学ぶ目的を、再確認することができたのです。話を聞くだけだと、どうしても受け身になりがちですよね。それが、能動的に変わることで学びの質が一変! このことが、①の勉強会にも繋がっているんです! 

密度の濃い時間、関わらせていただき感謝しています!

 

③オリジナルの講座を作るために準備を進めています!

アロマテラピーに関するオリジナル講座を作りたくて、準備を進めているところです。なのですが、自分自身を深堀りしていくところから始まって、ただいま土台固めの真っ只中。 現在進行中なので、無事に目標達成できたときに、振り返って書かせてください。 私に必要だと思っていたこと、且つ、きっと一人ではできないこと(私の場合は)。これも自分自身にgo!を出せた、2022年の重大事項なのです、私の中では。

 

そのほかにも、HPをWordpressで作り直すことにチャレンジして大苦戦しました。以前使っていたwixに比べて格段に難しくて分かりにくい事! 作業を始めてから知りました。 何をどうすれば感じ良く体裁が収まるのか、とにかく右往左往し、往生しました。素人作業で限界のあるなか、とりあえずの頁を作るところまでは完了! こうしてblogを書けるところまで至りましたが、もっと伝わりやすく、見やすく、読みやすくするために、来年もう少し手を加えて、姿を整える予定です。

 

振り返ると、勉強会のこと、学びのこと、チャレンジを重ねてきた年でもありましたね。

 

そういった学びのことだけではなくて、nanaflorには大切な柱がもう一つあるのです!

香りと、温めと、手を添えて、”トリートメント”という形で、お客様のこころとからだを健やかに整えていくお手伝いをさせて頂いています。

ご予約制で、平日の日中、一日お一人様のみ、というとても密やかなサロン。それでも有難いことに、ご縁を頂いたり、ふとしたことで見つけてくださったりして、近郊にお住まいの方、山の家をお持ちの方などに、お越し頂いています。旅の方も、もちろんWelcome!

こちらも、今年ご縁を頂いたみなさまに、心からの感謝とお礼の言葉をお伝えします。

 

からだのこととか、養生のことなども、来年は書いていきたいです。

 

最後に改めて。

2022年、公私ともに、nanaflorを通じてご縁のあったみなさま、本当にありがとうございました。

みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。そして2023年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

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