「永遠」の輪 モミの木のリース作り

 

八ヶ岳の麓、香りと手当ての小さなサロン nanaflor ナナフロールです。

もう11月も後半に突入。今年はサロンに飾るリースを作りたいと思っていたら、「リース作りのWS、行かない?」って、友人が声をかけてくれました。

やった! もちろん、yes! 

 

 

kukulkukkaさんが用意してくださった、沢山の花材!

ヒムロスギ
クジャクヒバ
ブルーアイス
ローズマリー
ユキヤナギ
ナンキンハゼ
ヤシャブシ   etc

 

先ずは、リースに巻き付けていくために、程よいサイズにカットしていきます。
それができたら、リースの台に巻き付けていく作業。
考えすぎると手が進まなくなってしまうので、思い切りよく、ひたすら巻いていくことにしました。

巻いて、巻いて、巻いて。 もりもりに巻いて、、、

出来上がり!

 

綺麗な円を作るのは難しくて、ちょっとおにぎりみたいな形になってしまった。けれど、自分としては大満足!

モミやシダーの青く爽やかな香りに、思わず深呼吸。

良い香りです!

作っているときは巻くのに一生懸命で、息を止めていたのかも(笑)

リース作りは、巻く方向にも意味があり、時計回り(右回り)に巻いていくのだそうです。

時計回りは、「時が止まらない」「過去、現在、未来へ繋ぐ」、という意味があるそうです。

そして、「サークル・輪」という、「途切れない循環」をあらわし、それが「永遠」の象徴なんだそうです。

モミの花言葉も、「永遠」。

 

一つ学んで、清らかな気持ちで飾りました。

 

それにしても、良い香り。

 

 

 

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